第2学年 学年経営

1.学年目標
まっすぐ伸びる奏学年!

2.期待する生徒像

  (1)だれとでも一緒に行動できる学年集団。
     ・差別や偏見をゆるさない学年集団。
   
・人の心の痛みをわかろうとする学年集団。
     ・だれとでも分け隔てなく接し行動できるおとなの学年集団

   (2)場をわきまえた言動、大きな返事、明るいあいさつができる生徒。
      ・時と場に応じた言葉遣いができる。
   
・呼ばれたら大きな声で返事ができる。
         ・誰とでも明るくあいさつがかわせる。
     ・授業の開始と終了時に大きなあいさつができる。
         ・大きな声で校歌が歌える。

  (3)川西中の中堅学年として自覚と責任をもって取り組む生徒。
     ・学校や学年全体に与える影響を考え、発言する、行動する。
     ・「自分」も「仲間」も「後輩」も大切にする。
         ・集団の中での自分の役割と責任を自覚し、責任をもって持ち味を発揮する。

   (4)目標をもってこつこつ学習できる生徒.
         ・学習規律を守り、落ち着いて授業に取り組める。
     ・家庭学習の習慣が身についている。
         ・単元テストや定期テスト前にたくさん家庭学習する。

3.経営の基本方針

  (1)生徒理解を深める。
  ・学級担任はもちろん学年部職員間の連携を緊密にし、生徒一人ひとりの心の状況を把握に努める。

  (2)生徒とのラポートづくりに努める。      
  ・毅然とした厳しい態度と包み込む温かさで接し、生徒や保護者から信頼される学年
    教師集団をめざす。
 (3)生徒同士の人間関係づくりを支援する。
     ・多様な集団を意図的につくり、だれとでも組んで行動できる、よりよい人間関係づ 
    くりをすすめる。「ホウ・レン・ソウ」ができる学年教師集団。

 (4)一人ひとりの居場所のある居心地のよい学級・学年づくりに努める。
     ・受容的風土・支持的風土を構築し、一人ひとりが生き活かされるように留意する。

 (5) 快適な生活・学習環境の整備・維持を心がける。  
    
・「朱に交われば赤くなる」ということわざのごとくよい環境でこそ生徒は学習や活     動に意欲的に打ち込める。

  (6)規範意識や善悪の判断力の向上に努める。  
    
・「生徒心得」の遵守とけじめのある行動ができるよう指導する。      
 
・問題行動の早期発見、早期解決に努める。
 (7)保護者との連携・信頼関係を深める。
  ・学年だより等を工夫し、双方向の送受信をすすめる。      
  ・保護者と協力し合って子どもを育てる。
 
 4.指導の重点

分 野

指導の重点

具体的実践事項

学級経営

○所属感・自己有用感・存在感のもてる学級   

○社会的スキルや規範意識の育成

○温かく支え合える人間関係づくり


○生徒一人ひとりの的確なみとり・観察

・一人一役の学級組織づくり、係活動の活性化と動きの 見える活動。
・グループ活動、班活動の機能性のアップ。
・学級や生徒相互の「いいとこ探し」。
・SGE、SST、ピアサポートの計画的な活用。
・約束や提出期限の厳守。

・グループ活動の推進。
・日常活動、行事活動における相互理解と相互扶助。
・機会をとらえた教育相談と語りかけ、ふれあい。

・「一言日記」の効果的な活用。

・毎日「一人一声」の実践。
・教室で廊下で玄関での子どもへの声かけ。

学習指導

○学習規律の徹底

○「学ぶ喜び」の感得から学ぶ意欲へ


○基礎学力の定着

・チャイム着席、あいさつ、返事、学習用具の準備の徹 底。
・「わかる喜び」「できる喜び」「伸びる喜び」を実感できる楽しくためになる授業づくり。
・家庭学習の習慣化への取組の工夫。

生徒指導

○明るい大きないあいさつの励行
○基本的な生活習慣の確立


○規範意識や善悪の判断力の向上

○問題行動の早期発見、早期解決

・教師自ら率先した明るい大きなあいさつの励行。
・生徒会・学年委員会と連携した取り組み。
・「生徒心得」に準じた指導。
・学級の係や学年委員会での自浄活動。
・心を揺さぶる語りかけ(温かさと厳しさ)。
・「道徳」の時間の確保と充実。授業を大切に。
・日常の観察と教師間の連絡の緊密化。
・保護者との信頼関係の構築。家庭訪問、家庭連絡。
・「一言日記」の効果的な活用。

道徳指導

○思いやりの心の育成と 差別や偏見の撲滅、人権尊重精神の涵養

・いじめや差別をさせない許さない学級・学年・学校の 土壌づくりとしての教師の言動と姿勢。
・「総合的な学習の時間」における各種体験活動、いろいろな人々との交流活動。
・人権強調タームでの道徳・人権学習。

進路指導

○的確な進路情報の提供
○進路学習会

・進路情報の提供と計画的な進路学習。
・早めの進路学習会の実施。

保護者との連携

○学校と家庭の連絡の双方向化・緊密化

・学年だよりの紙面の充実と双方向の発信・受信。
・学年学級懇談会による保護者との情報交換。
・緊密な家庭連絡と家庭訪問。

環境整備

○教室環境の整備

・係活動を利用した生徒の手による掲示物の工夫。
・終学活、放課後の教室チェック。

学年経営

○タイムリーな情報交換
○チームワーク重視
○個性のハーモニー

・報告連絡相談(ホウ・レン・ソウ)の励行。
・「76名の担任」であるという共通認識に立つ。
・得意分野を生かした実践の提案と共有化による学年教師集団の質の向上。

 

5.学級経営計画                                                                   

 

学級経営目標

学級経営方針と主な具体策











○基本的な生活習慣の定着を図り、さわやかな生徒を目指す。



○学習環境の整備・学習規律の徹底に努める。

 

 


○学級の一員として、思いやりの溢れる支持的風土作りに努める。

 

挨拶や服装、時間を守るなど、基本的な生活習慣の定着を目指し、継続的に指導する。
○学級の係活動(掲示係、整備係、黒板係)と関連付けた教室環境の美化に重点を置いて取り組む。
○教室を学習する環境として整備し、生徒の学習意欲を喚起する。
・定期テスト前、学習計画表を点検し、自主的・計画的・継続的な家庭学習習慣の確立を図る。
・学習課題提出状況表等を掲示し、意識させる。
○「川中学びの4か条」を意識した学習規律の徹底に努める。
・時間、あいさつ、返事、意思表示を意識し、継続的に指導する。
○生徒理解・生徒指導について
・「一言日記」の点検を通して、生徒一人一人とのラポート作りに努める。
・教育相談など時機をとらえて、生徒の悩みの早期発見と解決を図る。
・良い点は褒め、問題点は機会を逃さず、個人及び学級全体へ指導する。
・生徒の中で過ごす時間を大切にし、生徒一人一人に寄り添った指導を心がける。








○基本的な生活習慣・学習規律の徹底と定着。





○所属感・自己有用感のもてる学級集団。







○相手の気持ちや立場を考えて行動できる思いやりの心を育む。

○様々な場面で教師が手本となり、きまり・マナーについて指導していく。 
・さわやかなあいさつ・返事をする。

・時間・期限を守る。
○服装や生活のきまりを守ろうとする態度を育てる。
○良いことは褒め、良くないことは適切に指導し、善悪の判断を身に付けさせる。
○教室環境を整えるとともに、私物の管理を徹底させる。
○生徒とのラポート作りに努める。
・一言日記の活用。
・毎日、クラス全員に声をかける。
○委員会・係活動等で一人一役の活動を、責任を持って行わせる。
○学活や道徳を充実させる。
・エンカウンター、スキルトレーニングなど
・身近な題材を扱う。
○お互いの良さを見つけ、認め合う場の設定。
・それぞれの行事で級友の様子を振り返る。
・グループ活動を多く取り入れる。

 

6.評価計画

評 価 項 目

評 価 規 準

○活気ある雰囲気の醸成

・計画(P)−実行(D)−点検(C)−改善(E)のサイクルにより、生徒一人ひとりが確固とした目標をもち、いきいきと学習や活動に打ち込んでいる。

○家庭学習の習慣化

・「一言日記」の一筆や宿題の点検、テスト前の学習計画表の点検などを通して生徒を励ますことで、家庭学習時間の確保や習慣ができている。

○問題行動の早期発見
・早期治療

・日常の観察や「一言日記」、タイムリーな教育相談等を通して生徒の心の理解に努め、職員間の情報交換を密に行い、共通理解のもとで生徒指導にあたっている。

○日常生活の場における望ましい生活習慣の確立

・元気なあいさつ、大きな返事、時間厳守、時と場に応じた言葉遣い、正しい身なりで生活することができている。

○思いやりの心と勤労・奉仕の心の育成

・清掃活動、給食準備、専門委員会活動、学級での係活動に仲間と協力してすすんで取り組んでいる。