学年 学年経営

1.学年目標

  げぐちを言わない  るぐちを言わない

   
こにこ笑顔で     っかり学ぶ   年生!

2.期待する生徒像

 (1)ものごとを前向きにとらえ、自分らしい考えをもって意欲的に活動・行動できる生徒。
   ・人の話をきちんと聞き、自分の考えを表現できる人になってほしい。

   ・自分や仲間のことを(良い面も悪い面も)理解し、互いに認め合える関係になってほしい。
    ・仲間のやる気を感じ、共に協力して活動できる集団になってほしい。
 (2)より高い価値に向かって、追求する姿勢をもつ生徒
    ・1つ1つのことを真剣に取り組むことで自己実現の喜びを重ね、義務教育後の進路実現に
      つなげてほしい。    
   ・「なりたい自分像」の実現のために努力を続けてほしい。

    ・「学ぶ」ということの意義を理解し、意欲的に学習に取組んでほしい。
    ・自分たちの課題解決のために自主的に動ける集団になってほしい。
  (3)自他の健康の保持増進を考えながら、明るい笑顔で学校生活をおくれる生徒
    ・自己中心的な考えをせず、協力的・自律的な生活や活動をしてほしい
    ・「いじめは絶対許さない。」という強い考えを基盤に、仲間を理解し、仲間のことを大切に
    した言動をとってほしい。

    ・さわやかな「挨拶」、元気な「返事」をし、校歌を大きな声で歌ってほしい。
    ・心と身体の健康を保持増進できる生活習慣を身につけてほしい。

3.経営の基本方針 
 (1)生徒理解を深める。
      ひとり一人の生徒にどこまで迫り、把握できるかを出発点に、生徒の主体性や個性を
    尊重した学級活動・学年活動を展開したい。

 (2)教師と生徒の人間関係づくりを大切にする。
    深みのある教師と生徒の人間関係が授業を支え、生徒指導を支えることを念頭に起き、生徒と
    のラポートづくりに努める。「生き方」についていろいろな価値観にふれられるように、教師
    の人間臭さを出した活動を設定する。

 (3)共生・共栄の場としての学級集団・学年集団づくり。
    
ひとり一人の生徒が自己の確立を図りつつ、共に支えあい、学びあい、競い合い、高めあって
    行く「共生・共栄」の力を育てていきたい。

 (4)支持的風土のある学級・学年づくり。
     受容的風土・支持的風土の中で生徒たちは自分たちの力を発揮することができる。生徒たちの主
   体性や個性を伸ばすため、思いきり自分を発揮できる雰囲気をつくっていきたい。

 (5)具体的な学習の場を設定する。
     学習活動を設定する上で、自分のやるべきことが「わかる」、自分の学習課題を「きめる」、
   学習課題が克服・解決「できた」という学ぶ喜びの場面を具体的設定する。
 (6)自己実現の欲求を支える、社会的欲求、生理的・安全欲求を満たす環境をつくる。
 
   生徒が自分を理解し、目標をもって生活できるために、その根源にある欲求の充足に学校・
家庭・
    地域が協力連携する。特に家庭の理解と協力をお願いする。

(7)保護者との連携を深める    
   学年だよりの発行、学級懇談会、学年PTA活動等を通して、「共に育てる」という意識を深
めあ
   いたい。

4.指導の重点

分野

重点事項

具体的な実践事項

学級経営

◎ひとり一人の理解


◎ひとり一人を活かす場の設定
◎温かい学級風土づくり


◎教室環境の整備

・日々の観察
・「一言日記」の活用
SGE、SSTの活用
・一人一役の学級組織づくり
・「一人一声」の実践
・チャンスをとらえた教育相談
・給食指導、清掃指導の徹底
・掲示物の工夫
・係活動による整美

学習指

◎学習規律の確立
◎基礎学力の定着
◎互いに高めあう学習環境の充実

・「学びの4カ条」の実行
・家庭学習習慣化の取り組み
 学年課題の実施
・定期テストへの計画的な取り組み
・長期休業中の復習的課題の提示
・グループ学習の工夫

生徒指導

◎基本的生活習慣の確立
◎生徒理解の工夫


◎生徒による自浄活動の推進

・「生徒心得」に準じた指導の徹底
・行動の背景にあるものを踏まえた指導
・「生活アンケート」の実施

・生活ノートの活用
・学年委員会の活動

道徳指導

◎「思いやりの心」の育成
◎「人権尊重」の心の育成
◎「やる気」の育成

・あらゆる場面において、「相手の立場
 になって考える。」ことができるよう
 に支援する。
・いじめや差別を許さないという土壌づ
 くり

・「道徳」の時間の充実(資料等)
・あらゆる学習活動の場で考え、気づき
 、実践できる力とする。

進路指導

◎様々な活動から自分を知る
◎職業観・勤労観の育成
◎「生き方」を考える

・自己の特性の理解
・職業適性検査の活用
・「総合的な学習の時間」をとおして生
 き
方にふれ、社会貢献する意義を考え
 さ
せる
・職業講話、講演会の実施

学年経営

◎ホウ(報告)レン(連絡)ソウ(相談)
 をベースに共通理解を図ったうえで活
 動をする。

◎生徒による自治的活動への支援

・学年部会での打ち合わせの充実
・学年委員会活動の充実

保護者との
連携

◎共通理解のもとで共に育てる
 情報交換・協力体制づくり

・学年だより、学級だよりの発行
・学級懇談会の実施
・家庭訪問による生徒理解
・生徒に関する情報交換(電話連絡等)
・学年PTA活動の充実

 

5.学級経営計画

学級経営目標

学級経営方針と主な具体策



○あいさつ、返事が全校で一番
 のクラス。

○家庭学習の習慣化、定期テス
 ト前の計画性のある学習がで
 きる。

○目標を持ち、達成に向けてね
 ばり強く取り組む心をもって
 ほしい。
○年度当初での学習規律、生活規律の徹底を図る。
○学習チェック表などで個々の取組を把握し、適切なアド
  バイスを行っていく。

○一言日記を活用した生徒とのコミュニケーションの充実
 を図り、励ましや支援を行う。



○基本的生活習慣・学習習慣の
 確立

○相手への思いやり、周囲への
 配慮ができる生徒の育成

所属感・自己有用感のもてる
 学級集団

○年度当初、授業の終始、朝終学活での指導
・大きなあいさつ・返事
・時間や期限を守る
・時と場所を考えた言動
時と場所にふさわしい生活態度
一言日記による生徒との関係づくり
○思いやりの心を育成するための活動を行う。
・エンカウンター ソーシャルスキルトレーニング など
・個人が生きる学級掲示の工夫
・行事などで互いの姿を振り返る
・グループ活動を取り入れ、関わり合いの中で、周囲への
 配慮を学ばせる
〇一人一役の係活動を行い、学級の一員としての自覚と
 責任
持たせる。

6.評価計画

   評 価 項 目

評価規準

○活気ある雰囲気の醸成

・計画−実行−点検−改善のサイクルにより、生徒一人ひとりが
 目標をもっていきいきと学習や活動をすることができたか。

○学習習慣の確立 ・自己の進路を考え、学ぶ意義を理解しながら意欲的に授業に取
 組んだか。
・自らを高めるために、家庭学習の習慣化に努めたか。
○思いやりの心の育成

・自他の良さを認め合い、協力、協調しながら活動することができたか。
・「いじめ」の発生件数が0であったか。

○基本的生活習慣の定着

・さわやかな挨拶、元気な返事、時間厳守、時と場に応じた服装、
 言葉づかいで行動することができたか。

○進路指導の充実

・「総合的な学習の時間」を中心に多くの人の生き方にふれ、社会
 貢献に対する意識が高まったか。