平成19年度   ひまわり学年(5年生)   

 今年度の総合学習は『米作り』です。学校の裏にある田んぼ『豊作太郎田』でおいしいお米の収穫を目指してがんばります!!
 まずは,田んぼの整備をします。ゲストティーチャーをお招きし,あぜ塗りや肥料まきに悪戦苦闘中!!

 米作りの大変さを肌で感じています!!
 2時間後・・・。あぜ塗り,肥料まきが終了し,歓喜の瞬間を迎えました。

 生まれて初めて経験した作業に
「腰が痛い!」
「農家の方々は本当に大変なんだな!」
「田植えが楽しみだな!」
 と,一人ひとりの様々な思いがこぼれます。
 
 でも,みんなで協力してやり遂げた後の笑顔はとても素敵ですね。
 さあ!待ちにまった『田植え』です!1〜5年生が1本1本心を込めて植えていきます。
 
 自分たちが整備した田んぼで下級生が楽しく活動している姿をうれしくなりました。
 
 枠転がしも初めてやりました。
「あ〜!こうやって植える位置の印を付けるんだね!!」
 と,体験するからこそ知ることのできる喜びを感じていました。
 田植えをしたから終わりではないのです。いわゆる『ガス抜き=かきまぜ』をしています。
 おいしい米を作るためのたくさんの作業過程があることを知りました。自分たちが責任をもって管理をしていく!!という使命感からか,暑い中一生懸命がんばりました。
 1つ1つていねいに,心を込めてがんばっています。
 低農薬栽培(できるだけ化学肥料・農薬を使わないで)を選択したひまわりっ子16名。
 しかし,自然の猛威,厳しさを味わいました。害虫の発生です。
 子どもたちは,すかさず豊作太郎田を脅かすこの害虫について調べ学習を始めました。

 そして突き止めたのが『イネドロオイムシ』
 
 子どもたちはその対処法,予防法を調べたり,農家の方にお願いをして退治してもらったりしました。
 
 今回の見出しは決定!!
『恐るべし,イネドロオイムシ!!』
学習のまとめ,そして発信の手段として『米作り新聞』を各学年の教室に届けています。
自分たちが学習したこと,米作りへの思いやねがいを新聞にまとめ,相手意識を明確にして伝えています。
 
こんな見出しもありました!!
『とりあえず,一安心!?』(笑)


 『米作りの“今”を考えよう』の学習では,地域でアイガモ農法を営む上村さんに取材活動をしました。可愛らしいアイガモちゃんたちに歓声!!しかし,あの可愛らしい姿からは想像もできない働き者であることを知りました。それにもびっくり!!








 
 米作りは,自分たちが取り組んでいる低農薬栽培法だけではなく『農家の方々が自分たちで栽培法を決めている』ことに気付き,そこには生産者のねがいや思いがあることを学習しました。










 自分たちの米作りにかける情熱,思いやねがいを再確認しながら収穫への見通しを明確にし,更なる期待感ををもったようです!!